自然を取り込む工夫

住まいは人の第三の皮膚と言われています。第一は私達の皮膚、第二は衣服、第三は建物です。
私達の皮膚は呼吸をしています。そして衣服はその呼吸を妨げることのないよう空気が通過しやすく作られています。
同様に考えると、私達人の住いは機密性が高すぎても息苦しいものになります。
メゾン・ド・シャンピニオンでは、自然エネルギーを活用し室内気候を調え、人体への負荷を少なくする考えから、
中気密高断熱のパッシブデザインをしています。

幸田町プロジェクト一号

 

  

敷地面積 A:192.27㎡
B:201.70㎡
C:170.94㎡
道路幅 7.823m
建築面積

59.85㎡

1F:
LDK 33.12㎡
2F:
BR  :19.87㎡
MBR:11.78㎡
WIC:3.95㎡

延床面積 97.73㎡
1F:51.35㎡
2F:46.38㎡

 メゾン・ド・シャンピニオンの特徴

icon1.駐車スペース:

ゆったり2台。詰めれば4台停めることもできます。

icon2.菜園:

季節の花や野菜を育てて楽しめるように、玉石で囲った中は培養土になっています。

icon3.外壁:

耐久性のある雨風に強いガルバリウム鋼鈑を使用。
南面は雨に強い三河赤杉を使い呼吸性能のある撥水仕上げを施しています。

icon4.ウール断熱:

高い断熱性能を持ちながら吸放湿性に優れた壁は、年間を通して室内を快適に調えます。

icon5.木材:

構造材から仕上げ材まで地元産の材料を使用することで地域の気候に馴染みます。
室内の杉の壁は無垢材を使い、壁の中に湿気がこもらず、家全体で呼吸をしています。

icon6.床タイル:

一階の床にはタイルを使用。
冬の日射しを受けて蓄熱し、床暖房効果を発揮したり、反射光により部屋の奥まで明るさを運んだりします。

icon7.窓:

心地よい自然の風を室内に取り込めるように、それぞれの地域の風を考え、大きさや右左の開きを変えています。
ガラスはlow‐Eガラスと言う中外の熱反射を区別するものを使用しています。

icon8.2階の格子床:

1階で作った熱をタイルによる温度差で上昇気流を起こし、格子を通して2階に運び、屋根勾配をつたわり家全体に自然対流を起こす役割を持っています。

icon9.壁紙:

高い所に白い和紙壁紙を施し、柔らかな光が部屋全体に回るように設計しています。